“「わたしたち」は、なにを支え/支えられず、なにに支えられ/支えられていないのか――
一人ひとりの「仕事」から見えてくる現在”
障害のある方の介助士、認知症を患った高齢者の外国人介護士、スーパーの店員、カフェスタッフ、図書館司書、食品製造工場スタッフ。
出演者自身が実際に日常で従事している仕事の所作そのものと、そこに在る断片的な小さな出来事から舞台を構成し、社会の現実を浮かび上がらせてきた村川拓也。
本公演では、その「仕事」を埼玉県在住、在勤の方から広く公募。2022年に京都で発表した「仕事と働くことを演じる」を発展させ、働く姿からみえてくる、わたしたちの「現在(いま)」を捉える。
公演日時
11月25日(土)17:00〜
11月26日(日)15:00〜
このイベントは事前予約が必要です。
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・全席自由
・上演時間:約80分(予定)
・開場時間:開演時間の30分前
・当公演を鑑賞するためには、メイン会場入館チケット(1DAYチケット・フリーパス)に加え、公演の事前予約後に発券される公演チケットの提示が必要です。発券方法は予約サイトにてご確認ください。
・本公演はメイン会場大ホール内での上演となります。公演を鑑賞される方以外にも、展示作品鑑賞のために会場内を通行される来場者もいらっしゃいますので、予めご了承ください。