うらわ美術館の学芸員の協力を得て、当社の所有する絵画から「浦和絵描き」と呼ばれる画家を中心に作品6点を選定して展示します。浦和は1923年の関東大震災後、首都圏から複数の画家が移り住んだ地域で、戦前から「鎌倉文士に浦和絵描き」と言われた文教地区です。「浦和絵描き」に焦点を当てた展示を通じて、浦和に根付いた文化芸術の発信と、さいたま国際芸術祭2023の機運醸成に貢献します。