Name: 【創発inさいたま】卓上の芸術祭
Start: 2023-10-07T02:00:00.000Z
End: 2023-12-10T07:00:00.000Z

市内にある芸術関連施設のレストランで、芸術祭をテーマとした料理を創作し、ランチタイムに提供します。

市内にある芸術関連施設のレストランで、芸術祭をテーマとした料理を創作し、ランチタイムに提供します。

埼玉県立近代美術館

【創発inさいたま】卓上の芸術祭

近年当館の収蔵作家となった早瀬龍江、ジョナス・メカス、林芳史に、ゲスト・アーティストとして潘逸舟を加えた4名の作家を紹介。日常や歴史、国境など、さまざまな境界の間で思索と実践を続けるアーティストたちの軌跡をたどる。

近年当館の収蔵作家となった早瀬龍江、ジョナス・メカス、林芳史に、ゲスト・アーティストとして潘逸舟を加えた4名の作家を紹介。日常や歴史、国境など、さまざまな境界の間で思索と実践を続けるアーティストたちの軌跡をたどる。

The Museum of Modern Art, Saitama

企画展「イン・ビトウィーン」

永井天陽《metaraction #25 O-1》2021年撮影：赤羽佑樹 異なる素材を重ね合わせ、多重の境界を持つ彫刻作品を制作する永井天陽を紹介。

異なる素材を重ね合わせ、多重の境界を持つ彫刻作品を制作する永井天陽を紹介。

アーティスト・プロジェクト#2.07 永井天陽

1960年代「埼玉前衛」運動が起こり自然消滅していく中で、1978年に「埼玉美術の祭典」が埼玉会館を会場として、平面・立体を中心に書・舞踏など取り込んだフェスティバルとしてスタートした。その後県立美術館竣工と共に拠点を移する。発足に関わった五月女幸雄氏はパリに渡り、その後運営の中心となった高木康夫氏の尽力により2004年にCAFネビュラ協会（CAF.N協会）が立ち上がり、これが大きな転換期となって今日に至る。現在はその高木氏が逝去されて20年となった。そこで今回、さいたま国際芸術祭2023への参加を機に、特別企画として、埼玉でどの様に現代美術の運動が展開したのか、それがネビュラ展に引き継がれ全国規模へ、海外との交流へと続くのかを振り返り検証しようとするものである。このような難しい社会状況だからこそ、地域社会との交流の中で現代美術が果たせる役割があるのではないか。油彩や版画など平面、立体、インスタレーションなど80余点の作品を通して考える。 ※最終日11月12日(日)は15:30閉場

1960年代「埼玉前衛」運動が起こり自然消滅していく中で、1978年に「埼玉美術の祭典」が埼玉会館を会場として、平面・立体を中心に書・舞踏など取り込んだフェスティバルとしてスタートした。その後県立美術館竣工と共に拠点を移する。発足に関わった五月女幸雄氏はパリに渡り、その後運営の中心となった高木康夫氏の尽力により2004年にCAFネビュラ協会（CAF.N協会）が立ち上がり、これが大きな転換期となって今日に至る。現在はその高木氏が逝去されて20年となった。そこで今回、さいたま国際芸術祭2023への参加を機に、特別企画として、埼玉でどの様に現代美術の運動が展開したのか、それがネビュラ展に引き継がれ全国規模へ、海外との交流へと続くのかを振り返り検証しようとするものである。このような難しい社会状況だからこそ、地域社会との交流の中で現代美術が果たせる役割があるのではないか。油彩や版画など平面、立体、インスタレーションなど80余点の作品を通して考える。

埼玉県立近代美術館　一般展示室1～4

【創発 in さいたま】2023CAFネビュラ展－埼玉前衛からCAFネビュラへ

メイン会場（旧市民会館おおみや）は、開催期間中、日々変化し続ける。大ホールでは音楽ライブ、パフォーミング・アーツの公演、映画上映など多様な演目を開催。公演のない日にもそれらの準備やリハーサル風景を公開する。さまざまな展示やイベントが市内各所で展開され、芸術祭期間中、さいたまの街に膨大な“営みの集合体”が発生する。

Who do you have in mind when you say “we”? Saitama is a typically Japanese “city for living.” It is constantly sending its residents into the nation’s capital, only to welcome them back; it is a city that observes its people from up close, quietly from the side; how they continue to push toward the epicenter in their obsessive pursuit for sustained development. 

さいたま国際芸術祭2023

【創発inさいたま】卓上の芸術祭

プロジェクト概要

会場・アクセス

埼玉県立近代美術館

同じ会場のイベント

企画展「イン・ビトウィーン」

アーティスト・プロジェクト#2.07 永井天陽

【創発 in さいたま】2023CAFネビュラ展－埼玉前衛からCAFネビュラへ